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2009年02月04日

弊社の中間処理場には、毎日様々な種類の廃棄物が運び込まれます。

品目で言えば・・・

木くず、紙くず、繊維くず、がれき類、ガラスくず・コンクリートくず及び陶磁器くず、廃プラスチック類、金属くず

以上の7種類です。

弊社は建設系の廃棄物、つまり建設現場から発生する廃棄物を主に取り扱っており、建設資材についても知識を深める必要があります。

お客様から電話で問合せを受ける事が良くあります。

「これは処分できるか?」「これを処分するにはどの程度の費用がかかるのか? 」

受話器の向こうにある見えない廃棄物がどの品目のどんな物なのか、相手が説明している物を自分の頭の中で描けるようにならなければなりません。

その説明は建設資材としての商品名や実際の形・材質・状態など、様々な表現方法で伝えられます。

それが法律的に受入できる物なのか? どういう処理ができるのか?

産業廃棄物中間処理業の営業マンとして、「分かりません」という答えはお客様の信用を失いかねません・・・が、まだまだ未熟故、先輩社員に頼る事もしばしば。。。

「困ったときは恵和興業の本多に聞けば大丈夫!」とお客様に頼って頂ける産業廃棄物のプロを目指して勉強の毎日です。