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2008年10月20日

仙台で営業をしております本多です。

実は、この業界に入ってまだ1年半ですが、世間の環境に対する意識の高まりを肌で感じています。

とは言え、地球温暖化や資源の枯渇などはあまりにもスケールが大きすぎて、実感しづらいのが現状です。

当然、実感できるようになってからではどうしようも無いのですが・・・。

仙台市のごみ有料化や産業廃棄物の処分費など、昔はタダ同然だった事にもお金が掛かる世の中です。処分の委託を請ける側としても、安全かつ適正な処理を行うためにはそれ相応のコストが掛かります。

物を買うのにお金を払うのは当然。でも、不用品を処分するのにお金を払うのは不満!

物々交換から貨幣取引が生み出されたわけですから、価値の無い物に対価を支払うのは確かに不自然だと思います。

「ゴミを捨てるためにお金を払う」という考え方をちょっと変えてみましょう。

安心な水・空気、未来への投資」ではどうでしょうか?

 このままでは水や空気が無料で安心して使える時代は終わり、誰かが管理しなければならない時代になってしまうのです。それはもちろん私達が行ってきた事への代償。

投資した結果はすぐに出ませんが、あなたのお子さん、お孫さん、もっと未来の子孫へのかけがえの無いプレゼントになるかも知れませんよ。