テレビは連日ワールドカップの結果を伝え、日本代表の試合に一喜一憂しています。

これだけ大きく取り上げられれば、普段サッカーに興味がない方でも何となく気になってしまうものです。

普通は・・・

我が社では「野球＞サッカー」の構図であるため、サッカーについて熱く語る機会が残念ながらありません。

「サッカーは点が入らないから面白くない。」

「ルールがややこしい。」

「個人プレーがいけ好かない。」

などなど、サッカーに対する風当たりが厳しいのです。

経験者として言わせてもらえば、点が入らない＝力が均衡している白熱した試合という見方で楽しめます。

そして実は戦術・戦略・ルールまでもが時代に合わせて進化し続けているのがサッカーです。

世界のメジャースポーツでありながら未だ発展途上。

これは進化を続ける産廃処理技術、そして度々改正される廃掃法に共通しています。

発展途上ということは、まだ誰も思いつかない戦術・戦略・テクニックを自分達が生み出す可能性があるということ。

新たなアイディアで一時代を築く・・・皆にチャンスがあります。