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2009年11月21日

スーパーで安い外国産野菜より割高な国産野菜を買う人は多いと思います。

国産野菜は外国よりも農薬残留量の規制などが厳しく安心して食べられるからです。

「食」は健康に直結するため、「安全」という付加価値がコストよりも重要視されます。

衣服はどうでしょうか?

安い服を沢山買って着回しをする人もいれば「ブランド」や「機能性」という付加価値がついた高級な服を着る人もいます。

服が高級でも安物でも生きる上で何ら問題は無く、その人の価値観次第。

コストを抑えることは大事。

でもコストを抑えるために弊害があっては困るので、それを削減して問題があるかないかを良く考える必要があります。

 見た目や値段だけでなく、その物が持つ付加価値や弊害についても良く考える必要があるのではないでしょうか。