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2018年08月06日

ご無沙汰しております。

事業開発部に移りました本多です。

私の記事を楽しみにして下さっていた方が僅かにいらっしゃったようですので、久しぶりに投稿させて頂きます。

さて、5日(日)の早朝から、仙台新港へ釣りに行ってまいりました。

AM2:00過ぎ頃から、夜釣りでアナゴを狙うもヒットなし。。。

日の出が近くなると、沢山の人たちが釣り場へやってきました。

今回の本番は朝マズメのサビキ釣りです。

仕掛けを変えて糸を垂らすと、沢山の子鯖が食いついてきます。

イワシやアジも釣れる事を期待しましたが、棚を変えてもとにかく鯖が大漁。

鯖はすぐ弱ってしまい、鮮度が落ちると怖いので、その場で頭と内臓の処理を行い持ち帰りました。

鯖が死ぬと、内臓に寄生するアニサキスが肉へ移動するのだそうです。

小さいながらキレイな鯖です。

中骨と小骨を外して・・・

天ぷらにしました!

自分で釣った自然の恵みは格別に美味しいですね。

 

震災以降初めての仙台新港での釣りでしたが、沢山の釣り人で賑わう防波堤の昔と変わらない光景に一安心。

自然は時として圧倒的な力を見せつけますが、一方で多くの恵みを私たちに与えてくれます。